2022年8月5日から14日まで、興福寺(奈良市登大路町48)など奈良公園周辺各所にて、「なら燈花会」が開催されます。
3年振りに戻ってきた夏の風物詩
1999年に始まった「なら燈花会」は、興福寺や浮雲園地、東大寺など奈良公園周辺の各所にて開催され、古都奈良にあたたかなろうそくの灯りがともる、奈良の夏の風物詩です。
東大寺は8月13、14日、春日大社は14日のみの開催です。
各所に灯されるろうそくは、公式サイトにて事前に応募したサポーターによって、準備や片付けが行われている、参加型のイベントでもあります。
好きな場所にカップを置き、自分で灯りを燈せる「一客一燈」(協力金 500円)や、浅茅ヶ原会場にて「ほの灯りライブ」など、会場にて様々なイベントも開催されます。
点灯時間は18時30分から21時。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。