ほうじ茶 & クラシックティー ラテ
2022年6月に提供終了となったスターバックスコーヒーの「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」。
8月現在、SNSではアイスのブラックティーをカスタムすることで、近い味わいが楽しめると話題になっています。
スタバ好き記者も試してみました。
トールサイズなら540円
「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」はほうじ茶とブラックティー、2種類の茶葉を組み合わせたティーに、コクのあるクリームと、まろやかな甘さのホワイトモカシロップを合わせた一杯です。昨年6月に登場し、ほうじ茶好きを中心に好評でした。
(人気だった「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」左が混ぜる前、右が混ぜた後)
記者も飲みましたが、ほうじ茶の芳醇な香りと渋み、ほどよい甘さのクリーミーな味わいがマッチして美味しかったです。
さて、提供終了とともに、SNSではあるカスタムが話題に。
アイスのブラックティーに、ホワイトモカシロップ追加(+55円)、ブレベミルク追加(+55円)するというもの。
SNSでは、「ガチでほうじ茶クラッシックティーに似る」「期間終わったけど飲めて嬉しい」「最高に美味しかった」と評判です。
トールサイズなら、540円(店内価格)で飲めます。
ブレベミルクの量はある程度調整できますが、「2割」くらいとオーダーしている人が目立ちます。
記者も試してみましたが、まず、ベージュのような色味はかなり似ているように感じました。
ほうじ茶の風味はありませんが、王道の紅茶であるブラックティーの風味と、ホワイトモカシロップのまろやかな甘さ、ブレベミルクの濃厚さが合わさって、たしかに「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」に近いように感じました。
特に、ブレベミルクによって濃厚で贅沢な一杯に仕上がっています。より濃厚にしたい人は、なるべく多めにブレベミルクを入れてもらうとよさそうです。
個人的にはとても気に入りました。ミルクティー好きには特におすすめです。
SNSでは、「キャラメルソース追加」(無料)や、「ライトアイス」(氷少なめ)をオーダーしている人も。好みで調整してみてください。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。