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大人気のテーマパーク「東京ディズニーリゾート」。2022年4月、10年以上ぶりに「東京ディズニーランド」に訪れる機会がありました。
約10年ぶりということで、過去の記憶とは違ったところも多くあり、当日持って行ってよかったものをまとめました。
また、ファン歴30年以上のディズニーリゾート通にもアドバイスをもらったので、あわせて紹介します。
これからディズニーリゾートへ遊びに行く方はご参考に!
スマホのバッテリーは超重要!
(1)大容量モバイルバッテリー
いまやパークを満喫するのには、公式アプリが必要不可欠。GPSとも連動して使うため、バッテリーの消費が激しいです。またせっかくの思い出を、写真や動画に残そうとすることで、いつも以上に消費するかもしれません。
モバイルバッテリーは、パーク内外に設置されたレンタルスタンドで借りることもできますが(有料)、自分のタイミングでさっとチャージできたほうが便利ではないかと思います。また、在庫状況によっては、サービスが利用できない可能性もあります。やはりもっておくと安心です。
レンタルは180円(1時間未満)から。レンタル時間によって異なり、48時間未満なら900円です。
(2)敷き物
やや荷物にはなりますが、開場前やパレードの待機にあると便利です。当日は、レジャーシート、ポータブルチェア、ポータブルクッション、ヨガマットのようなものを持参している人も。
記者が持って行ったのは薄手のレジャーシートでしたが、1枚地面にひいただけでは少しお尻が痛かったので、長い待ち時間を想定すると、厚みのあるものがおすすめです。100円ショップにあるようなもので充分かと思います。
また、夏場や日差しが強い日は、日傘もあるとより快適ですよ。突然の雨に備えにもなるので、晴雨兼用がおすすめです。
(3)水筒
ドリンク類はパーク内の自動販売機やドリンクワゴン、カフェ、レストランでも購入できますが、やや割高なので、なるべく節約したいなら持参がおすすめです。ペットボトルの料金は、一律200円です。
(4)アルコールウェットティッシュ/ハンドジェル
"withコロナ生活"以降、おでかけの必需品ともいえる衛生用品。パーク内でもたびたび使うシーンがあります。
消毒液は各所に設置されていますが、チュロスなどのパークフードを楽しむ時には、自前のものがあるとさっと取り出して使えて◎。
また、自分で席を確保する必要があるカフェやレストランでは、空いたら即座に取るケースも珍しくなく、感染対策のためにも机は自分で拭くのがベターです。
(5)アウター
海風が強いディズニーリゾート。記者は訪れた4月中旬は、昼間は半袖がちょうどいい暖かさでも、朝や夜は長袖のライトアウターがあっても少し肌寒かったです。
気温というよりは、風による寒さを感じました。特に防風のアウターをおすすめします。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。