JA全農は、牛乳を50%以上使用した「カフェ・オレ」を、2022年4月1日に数量限定で発売します。
日本の酪農の応援を目的に、JA全農では昨年12月1日に「ミルクティー」を発売。SNS上では「こんなに旨くていいのか?」「牛乳が濃厚でほんとうま...」「箱で購入決定」と大好評でした。
今回は、酪農応援シリーズ第2弾です。
コーヒーのほろ苦さが良いアクセント
新型コロナウイルス感染拡大の影響で外食需要などの落ち込みが続く中、生乳生産量がピークを迎える春の需要を、「おいしく支えたい」という思いで、開発されました。
JAタウン内の全農酪農部公式ショップ「酪市酪座」では、一足先に3月23日から予約を開始しています。
「カフェ・オレ」は、国産牛乳を50%以上贅沢に使用し、濃厚な味わいが楽しめます。砂糖は北海道産のてん菜糖を使用し、自然でやさしい甘味が、牛乳のおいしさを引き立ててくれます。
牛乳がメインのカフェ・オレですが、コーヒーのほろ苦さが良いアクセントになっているそう。冷蔵庫でしっかり冷やして飲みたくなります。
「酪市酪座」での販売価格は、1ケース(24本入)で3900円(送料込み)です。計算すると、1本あたり163円。賞味期限は常温で9か月です。
酪市酪座以外では、一部のAコープやJAの直売所、JR東日本のエキナカコンビニ「NewDays」の関東エリア一部店舗でも、取り扱い予定です。
おいしく牛乳を消費することが、酪農家の応援につながるのは嬉しいですね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。