「東日本大震災」から、2022年3月11日で11年になります。いつ起きるか分からない災害に備えて、日ごろから緊急グッズを用意しておくことは大切ですよね。
実は、食べたことのある人も多い、おなじみのお菓子からも、備蓄用の商品が多数登場しています。今回は、長期保存できるお菓子缶をまとめて紹介します。
どれもおなじみの味ばかり。日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すことで、常に家庭に新しい非常食を備蓄する「ローリングストック」にも最適です。
気になるものがあれば、この機会にチェックしてみてください。
たべっ子どうぶつの保存缶
・ペコちゃんどこでもビスケット保存缶(不二家)
賞味期限が5年保証された「ペコちゃんのレリーフ入り非常用ビスケット」。国産小麦を100%使用した生地を、牛乳で練り上げ、じっくり丁寧に焼き上げています。可愛いピンクの缶には、愛らしいペコちゃんが描かれていますよ。価格は1缶594円。
・厚焼きたべっ子どうぶつ(杉田エース)
ギンビスとのコラボした「ギンビス×IZAMESHI 厚焼きたべっ子どうぶつ」。杉田エースの長期保存食ブランド「IZAMESHI(イザメシ)」から登場しています。賞味期限は、製造日から5年。
缶の中には、47種類のどうぶつをかたどったビスケットが入っています。香ばしく、サクサクとした食感が特徴で、子どもから大人まで楽しく食べられます。価格は475円。
・ビスコの保存缶(江崎グリコ)
「ビスコの保存缶」の賞味期限は、製造から5年。1缶に5枚ずつ分包されたビスコが6個入っています。調理不要なので、ライフラインが停止しても重宝しそう。クリームサンドビスケットなので、水のない災害時でも口溶けよく食べられます。江崎グリコ公式通販などで販売中です。10缶セットで、価格は4536円。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。