パリの時計工房で生まれたサントノーレ(SAINT HONORE)と、1983年の創業以来、古代ケルト人が好んだ装飾品をモチーフに時計をはじめとしたアイテムをワールドワイドに展開するシャリオール(Charriol)から、2022年の手元を彩る特別な時計を紹介します。
スクエアタイプが印象的
「Place des Vosges(プレス デ ヴォージュ)」⽇本限定デザインは、パリで最も古く、美しい広場をイメージしたスクエアタイプのフォルムが特徴の1本。
シンプルでありながら上品で凛とした雰囲気なので、シーンを選ばず、幅広く活躍してくれます。
2022年1月11日から全国のサントノーレ正規取扱店舗で展開中。価格はブラックが6万9300円、ネイビーが8万300円です。
日本先行モデルがおしゃれ
「マリーオルガ」日本先行モデルは、ストラップとケースを繋ぐ部分に、馬蹄型をしたユニークな装飾ディテールがほどこされた1本です。
シャリオールのシンボルである、古代ヨーロッパで栄えたケルト人の装飾品"トルク"を モチーフとしたケーブル状のブレスレットも魅力です。
文字盤には、ダイヤモンドがセッティングされ、12時と6時位置はアラビア数字のデザインです。見やすさもエレガントさも兼ね備えていますよね。
ダイアルがやわらかなピンクM.O.Pカラーで、ベゼルとマニーユフック部分に上質なダイヤモンドをセットしたタイプは58万円、プレーンなケースタイプは18万円です。
2022年を華やかに彩るアイテムのご参考に。
(企画編集)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。