【2022年いて座の運勢】占星術研究家が、誕生日別に解説
2022年の運勢を、占星術研究家の早矢(はや)が解説します。
変化のある誕生日の方については、一部細かくみているので、最後までチェックしてください。
一言でいうなら2022年は...
拠り所と思えるような居場所や人間関係を構築し、自分の楽しみを追求することがテーマとなります。
解説
家族や部屋、心を育む場所を表すハウスに、拡大発展の天体、木星が鎮座します。
1月1日~5月11日までは、家族との関わりあいが増えたり、血族的な家族ばかりではなく、仲間と呼べる人との発展が見込めるときです。不動産に恵まれたり、お部屋を快適に模様替えするなどもよいときでしょう。
どうしたら「心の安住が得られるか?」を考えた行動がより2022年を豊かにしてくれるといってもいいかもしれません。
5月12日~10月28日までは、木星は、レジャー恋愛、クリエイティビティ、表現のハウスに移動します。自分の楽しみや自分の表現、何かを生み出すことなども開運につながるときです。
SNSを通じて何かを発信するのもよいでしょう。音楽や絵など芸術的な表現をするのもいいタイミングです。
土星は、2021年から引き続き、学習や人間関係、情報やコミュニケーションを表すハウスに鎮座しています。資格勉強などに励んでいる方は、集中力が増し、結果が期待できそうです。
人間関係は拡げるというよりは、築いた関係性により絆を深めることに努めるとよいときといえそうです。
総合・仕事運
2021年の12月半ば~22年1月24日までは、いて座に火星が鎮座するので、テンションが高まり、積極性が出る時期です。
シングルの人は、気になる相手に積極的なアプローチを心がけたり、恋活にはよいときです。パートナーのいる方は、お出かけデートを計画しましょう。楽しめるときです。
3月7日~4月15日までは、フットワーク軽く積極性が出るでしょう。
4月16日~5月25日までは、ちょっとしたことで腹を立てたりしがち、呼吸法やマインドフルネスなどでストレス発散に努めましょう。
5月12日~7月5日までは、アグレッシブに動けるときです。
8月21日~2023年3月17日までは、火星がふたご座に鎮座します。
上手く使いこなせれば、プレッシャーをうまくエネルギーに変えて、活力が湧くときです。
しかし、やや焦ったりイライラしがちなときです。何も考えない時間を設けたり、プチマインドフルネスを実行してみるなどストレス発散に心がけてください。
恋愛運
5月4日~28日まで、社交、魅力運、恋愛運、金運もアップのときです。
その中でも5月12日~7月5日までは、火星も調和的な角度を取るため、気分よくレジャーも楽しめます。恋愛運もアップが見込めます。意識して恋活、気になる人がいる方は距離を縮めましょう。
8月13日~9月5日まで恋愛社交運、魅力もアップします。金運もよいときです。楽しめる計画を立てましょう。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。