イオンモール常滑(愛知県常滑市りんくう町)で、2021年12月17日から12月19日まで「アルフォンス・ミュシャ展」が開催されます。
SHUのアリス最新作も披露
アール・ヌーヴォーの巨匠アルフォンス・ミュシャは、優美で自然をモチーフとした繊細な装飾で美しい女性を描いた作家です。会場ではミュシャ財団公認の復刻版画が展示販売されます。
12月18日(14時~18時)と19日(12時~16時)には切り絵作家の横山夢が来場。イングリッシュガーデンを連想させる庭園やアリスの世界、雅な平安絵巻のような世界、可愛らしい鳥と植物の世界などを楽しめます。
また、併催の「SHUが描く不思議の国のアリス展」では、最新作の「Alice Promotion」と「Queen's cat's」が披露されます。
ほかにも、トーマス・キンケード、グスタフ・クリムト、佐藤忠雄ほか、国内外のアーティストの作品がずらり。
なお、イオンモール常滑の告知サイトを見て入場すると「ミュシャのポストカード」をもらえます。
会場は2Fイオンホール、時間は11時から19時まで(最終日は17時まで)。入場は無料です。
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