キーホルダー作ってみた
最後は「キーホルダー」です。使うのは、セリアで購入したクラフト用の「ストラップパーツ」(110円)です。
作り方は、マグネットと同様、片側を開き、ガムをすべて取り出します。途中までは梱包に使うプチプチや厚紙などを入れるのもアリですが、ストラップを装着する側には、スポンジや発泡スチロールなどを入れましょう。
封をセロハンテープなどで閉じたら、針など細いもので片側に穴を開けます。
ストラップパーツの先端部分に接着剤をつけ、中に入れたスポンジや発泡スチロールなどに刺さるように、先ほど開けた穴に入れていきます。
最後に上から接着剤などで再度固定しましょう。また「あけくち」やストラップをつけていないほうの封の部分にも接着剤などをつけておくと、ふとした瞬間に開いてしまうのを防いでくれますよ。
キーホルダーはボールペンやマグネットと比べると少し難しくはありますが、器用でない記者も一発で作れました。ただしこの作り方の場合、しっかりとした作りではないので、バッグにつけて持ち歩くというよりは、自宅のどこかに飾っておくほうがよさそうです。
今回はガムのサイズを変えずに作りましたが、自分でカットしてミニチュアサイズのガムキーホルダーを作る人も見られたので、参考にしてみるのもあり。
どのアレンジも、材料はセリアやダイソーなど100均で手に入るので費用はそこまでかけずに作れました。
SNS上では思い思いのリメイクを楽しんでいる人が多くみられるので、参考にしてみて。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。