福屋八丁堀本店(広島市中区胡町)で、2021年10月7日から10月12日まで「日本のものあわせ」が開催されます。
同時開催の「雑貨のオトメ舎」は広島初上陸
「ものあわせ」とは平安時代の貴族が、たがいに優れたものを持ち寄り優劣を競い合った遊びです。
会場には「アトリエつみき屋」の天然木の手彫り皿「魚皿(直径)145(チェリー/ウォールナット)」(6600円)や、「atelier Yazd」のポルトガル製のヌメ馬革を使用した「出掛けたくなるバケツショルダー」(6万9300円)をはじめ、21人の作り手が技をつくした作品が集まります。
「kaste koriste」の「イヤーカフ(ゴールド、プラチナ焼付)」(4950円)は、角度によって現れる複雑な表情が魅力。
「Clappin Jam Wood」の「Woodhorn S」(1万1000円)は、木特有のアナログチックで温もりのある音質を楽しめるウッドホーンスピーカーです。
また、同時開催の「雑貨のオトメ舎」には、永遠のオトメ心を刺激する、アート雑貨やアクセサリーや創作服が並びます。
会場は7階催場、時間は10時30分から18時30分まで(最終日は17時閉場)。
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