岩田屋本店(福岡市中央区天神)で、2021年9月22日から9月27日まで「日本のモノヅクリ展」が開催されます。
倉敷のデニムや洋服も登場
「つる工房 鷹山(山形)」の連続する菱形模様を編み出した「山ぶどうカゴ 亀甲編み」(16万5000円/1点限り)をはじめ、「伝統」「新進」「手仕事」のモノヅクリをクローズアップした一品が集結します。
「大與(滋賀)」の「お米のブロックキャンドル」(3960円)は、米糠から蝋分を抽出したワックス製で煤が少なく食卓にも好適です。
「glass tailor(大阪)」からは、ネコ耳のフロントや猫そのもののテンプルが可愛い「ネコメガネ」(4万9500円/1点限り)が登場。
さらに、「東京/江戸鼈甲屋石川」「熊本/DAMASQUINADOR」「長野/大坂屋家具店」ほか、日本各地のブランドが多数出店します。
また、「倉敷スタイル」も同時開催。歴史と文化のまち「倉敷」のデニムや洋服、い草製品など、製作者の感性と技術が紡がれたアイテムが紹介されます。
会場は本館7階大催事場、時間は10時から20時まで(最終日は17時終了)。
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