2021/7/15

京都水族館に約130個の「クラゲ風鈴」が織りなす涼やかな夏の風景 

2021年7月3日から9月30日まで、京都水族館(京都市下京区観喜寺町)にて、多種多様なクラゲの魅力を伝えるイベント「くらげと風鈴」が開催されています。

風鈴をライトアップする日も

20種類のクラゲをモチーフにした約130個の風鈴が「京の里山」エリアを中心に展示されるとともに、クラゲにまつわる川柳やクラゲの生態、多様性を開設するパネル展示などが行われます。

クラゲ風鈴は、新潟のガラス専門店「TAKU GLASS」の職人が1つ1つ丁寧に作り上げたオリジナル作品で、風鈴につるされた短冊にはクラゲにまつわる川柳が描かれています。

期間中、「夜のすいぞくかん」開催日には、17時以降にクラゲ風鈴がライトアップされます。

開催日は公式サイトで確認できます。

スタジアムカフェでは、クラゲをモチーフにしたラムネ味の夏限定メニュー「クラゲ発生!ブルーソフト」(580円)が販売されています。

「夜のすいぞくかん」限定販売の「光る・クラゲソーダ」のブルーハワイ味のブルーとカシス味のレッドという2種類から選べるドリンクがついた「夜のすいぞくかん」限定ウェブチケット(2780円 いずれも税込み)も販売されていて、予約サイトから購入できます。

入館料は2200円。

開館時間は、日により異なるため、公式サイトの営業時間年間カレンダーを確認してください。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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