コーヒーのお供といえば、森永乳業の「クリープ」。なんと、発売から60周年を迎えたそうです。近年ではスイーツづくりや料理にも使えると、さまざまなアレンジレシピが生まれています。
その中でもメディアやSNS上で「簡単でおいしい」としばしば話題になっているのが、「サクサククリープ」です。
軽い食感とクリープらしいミルク感
「サクサククリープ」の作り方は、クリープをシリコンカップやアルミカップ、アルミホイルなどに入れてオーブンで焼きます。
記者はオーブン使用OKの「おかずカップ」と「アルミホイル」を使用しました。厚さが1cm程度になるようクリープを入れて、スプーンの背などで表面を平らにします。
オーブンの予熱を200℃にセットして、約3分で完成です。
何度か試した結果、個人的にはフチがこんがりと色づき、表面はほんのりと白さが残るくらいがベストな焼き加減でした。軽いサクサク食感とクリープらしいミルク感、香ばしさのバランスが感動的に美味しかったです。
公式レシピによるとオーブントースターの場合は、焼き時間は1~2分が目安とのこと。
あれば、チョコスプレーをトッピングしても良いですね。
あっという間に焦げてしまうので、目安の時間の少し前から焼き加減をチェックするといいですよ。
在宅勤務時のブレイクタイムにもぴったりなお手軽おやつ、みなさんもぜひお試しを。一度に食べきれる量を焼いて、お茶やコーヒーと一緒にできたてを楽しむのが◎です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。