自然派コスメのセレクトショップの「日本のコスメ茉華(まつりか)」は、オンラインショップで「九州・沖縄フェア」を、2021年5月14日からスタートしました。
普段はなかなか手に入らない、地元で大切に作られている厳選コスメをお家で買えるチャンスです。
沖縄の自然の恵みを肌に
「日本のコスメ茉華」は、「からだに摂り入れるお米や野菜のように、化粧品も素材にこだわって選びたい」という声から誕生した自然派コスメのセレクトショップです。
取り扱う化粧品は、すべて素材を厳選し丁寧に作られたもの。今回の九州・沖縄エリアのコスメも、11ブランド・36点をセレクトしました。
たとえば、沖縄県のブランド「naure(ナウレ)」も注目のひとつ。沖縄県池間島で採れるテリハボクの種子をじっくりとコールドプレスで抽出して作られた、タマヌオイルを使ったブランドです。
ポリネシア・メラネシア・東南アジア地域では、古くからタマヌオイルを伝統的な薬として切り傷や火傷や虫刺され、湿疹などに使われてきたといいます。
「タマヌ ピュアオイル」(4290円)は、べたつくことなく肌にすっと馴染むので、肌タイプを問わず使えるとのこと。「タマヌ ボディオイル」(5720円)は、保湿やマッサージなど、全身に使えます。
長崎県「大村湾漁業協同組合」の「黒なまこの石鹸」(2500円)も気になるひとつ。
コラーゲン・セラミド・サポニン等の黒なまこの天然成分が、乾燥や肌荒れから肌を守ってくれるそう。キメ細かくもっちりした泡で、泡を顔にのせる「1分パック」もおすすめ。毛穴をキレイにし乾燥知らずのうるおい肌へと導いてくれるそうですよ。
ほかにも、沖縄の"おばあ"たちの知恵と沖縄ならではの自然素材を活かしたブランド「SUGURI(すぐりぃ)」の「月桃化粧水」(1980円)や、佐賀県産白きくらげ「白美茸」の多糖体などを配合した「美白の雫(はくびのしずく)」の洗顔せっけん「白美の雫」(3300円)など、気になるコスメはいっぱい。
自然派にこだわる人には嬉しいラインアップです。
なかなか現地で買えない今、オンラインでチェックできるのはありがたいですね。詳細は公式サイトから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。