2021年4月23日から5月30日まで、サッポロファクトリー3条館3階特設会場(札幌市中央区)にて「40周年記念 ピングー展」が開催されています。
貴重な資料やイベントオリジナル映像も
1980年にスイスで生まれた、世界で一番みんなに愛されるペンギン「ピングー」。40周年を迎えたことを記念し、アニメーション作家オットマー・グットマンさんの資料に加え、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテ等、「ピングー」制作の貴重な資料約400点が一堂に展示されています。
特に当時、ピングースタジオで活躍した唯一の日本人アニメーター・甲藤征史(かっとうせいし)さんへの取材記録など、ここでしか見ることができない貴重な資料も初公開。そのほかイベントオリジナル映像など新しい「ピングー」の世界を体験できるコンテンツが満載です。
会場には、展覧会限定の「ピングー」オリジナルグッズや、他のショップでは買うことが出来ない先行商品を販売するグッズショップもお目見えしています。
料金は1200円(当日)。開催時間は10時(5月10日以降の平日は13時)から19時30分までです。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、営業日や時間が変更になる場合がありますので、最新情報は公式サイトで確認してください。
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