発売日に、ファッションセンターしまむらに開店アタックして、人気インスタグラマー「てら」さんの新作アイテムをゲットした記者。その戦利品のひとつが、セルフカットできる「プリーツパンツ」です。
低身長で足が短い記者にとってはなんともありがたい仕様。ということで、布専用ハサミでカットしてみました。
【結論】適当に切っても大丈夫そう。
2021年4月24日に発売されたこのプリーツパンツは、春夏に適したジョーゼット素材を使用しています。手触りが良く、シワになりにくいのが特徴です。
左右にポケットが付いています。
6色(※一部はオンライン限定)のうち、記者が入手したのはブラウン。サイズはMです。
パンツの内側をめくると、左右に3か所ずつ目印となるステッチがあります。このステッチの下ならカット可能とのこと。
ステッチの位置は、裾から約3cm、6cm、9cmのところにあります。ただ、左右で若干異なります。
切る前
記者はパンツのセルフカット初挑戦。切りづらそうなプリーツ加工のパンツを、できるだけ綺麗に切るにはどうしたらよいか...。
チャコペンで目印をつける、ホッチキスで留める、カットしたい部分にマスキングテープを貼る、などいろいろと考えてみました。
切っている途中でマスキングテープが剥がれたりもしましたが、結果的にいい感じに仕上がったのではないかと思います。
左のみセルフカット、右は買ったまま状態
記者は全体を裏返して、ステッチの下を意識しながら、「ある程度幅をそろえよう」くらいの気持ちで切りました。慎重に慎重に...という感じはまったくなく、けっこうざっくりとハサミを入れました。
2枚重ねて切る(または1枚ずつ切る)と、若干ズレは生じますが、1周したあとに片方ずつ微調整すれば、プリーツなので、多少の"がたつき"もなじんで自然に見えます。
トレンドのプリーツパンツが、セルフカットもできて1419円とお手頃。オンラインストアではすぐに品切れとなりました。店舗によってはまだ在庫があると思うので、気になる人は近くの店舗を覗いてみて。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。