2021/3/30

賞味期限5年!「可愛い長期保存食」として注目のたべっ子どうぶつって?

いつ訪れるかわからない災害への備え。防災グッズや長期保存の非常食は、いざというときのために家に常備しておきたいですよね。

現在はさまざまな非常食がありますが、今回紹介するのは、「可愛さ」が好評の長期保存食です。

缶にはプラキャップが付属

杉田エースの長期保存食ブランド「IZAMESHI(イザメシ)」は、ギンビスとコラボした「ギンビス×IZAMESHI 厚焼きたべっ子どうぶつ」を、2021年3月1日に発売しました。

最大の特徴は、賞味期限が"製造日から5年"であるということ。子どもから大人まで幅広い世代に愛されているギンビスのロングセラービスケット「たべっ子どうぶつ」が、長期保存できます。

杉田エースの担当者を取材すると、油脂の配合量を減らすことで、長期保存が可能になったといいます。また、おなじみのピンクの箱の「たべっ子どうぶつ」が薄焼きで46種の形状であるのに対し、コラボ商品は厚焼きで、コアラの形状を加えた47種の形状があるそうです。

パッケージのイラストには、馴染みのある動物たちを採用。防災グッズを身につけたかわいい動物たちとともに、実物大のビスケットがデザインされています。

今までの長期保存食にない、親しみのあるかわいらしいパッケージが好評を呼び、「予想をはるかに上回る受注」が寄せられているといいます。

缶にはプラキャップが付属しているため、開缶後、一度に食べきれない場合は蓋をして保管できます。なお、開缶後は早めに食べきってください。

含まれるアレルギー物質(とそれに準ずるもの)は、乳成分、小麦、大豆。卵は不使用です。

内容量は120gで、価格は475円。ネットでは、杉田エースのECサイト「スギカウ」、Yahoo!ショッピング内ストア「クラブエスタ」などで購入できます。実店舗では、東京・南青山にある杉田エース直営のセレクトショップ「CLUB ESTA」や新宿マルイ 5 階の「IZAMESHI Table」をはじめ、全国の東急ハンズ、ユニディで取り扱いがあります(※一部取り扱いのない店舗もあります)。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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