【文具女子博】散財待ったなし!白い恋人、スリッパ、フルーツキャンディ...全部可愛い。
日本最大級の文具の祭典「文具女子博 2020」が2020年11月27日から29日まで、東京流通センター(東京都大田区平和島6-1-1)で開催されます。
予約はお早めに~!
「文具女子博」は、実際に文具を直接見て手に取って買うことができる文具の即売イベントです。
2017年に初開催されて以降、年々盛り上がりをみせ、昨年の3回目には3万8000人が来場。今回も、先行・限定アイテム含め、老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、オリジナル商品が充実した文具店などから5万点以上のアイテムが並びます。
4回目の開催テーマは「ときめきの文具旅」。ときめき必至の見どころを一部厳選してご紹介します!
・「アクリルキーホルダーコレクション」
「フエキどうぶつ糊」のフエキくんや、マルマンのスケッチブックなど、みんながどこかで一度は見たことのある身近な定番文具がミニチュアアクリルキーホルダーに! 全10種類あり、何が当たるかは開けてからのお楽しみ。1回500円、なくなり次第終了です。
・ISHIYA「白い恋人ステーショナリー」
北海道土産の定番「白い恋人」が、文具や雑貨になって東京に上陸。文具女子博限定パッケージもあります。今回のテーマ「ときめき」にピッタリなアイテムです。
・3pondS「ニホンノドコカ 16cards」
小さな青い鳥とめぐる 16 種類の日本のどこかの風景のカードセット。紙の材質から色使いまで四季折々のいろんな場所がセレクトされています。文具女子博限定品、1100円。
・ミドリ「サコッシュセット 全3種」
旅の思い出の記録を残すのにピッタリのアイテムセットです。サコッシュバックにオリジナル柄のスタンプやマスキングテープ、スタンプ用ミニノート、一筆箋が入っています。ピンク・ブルー・イエローの3種類があり、2200円。
・コクヨ「文具女子博オリジナルフルーツキャンディノート」
フルーツキャンディをイメージした表紙のA6 サイズノート。いちごやオレンジなど、フルーツの柄が 5 冊セットで1375円。フックにかける穴や、袋のふくらみの微妙な影など、本物っぽさに細部までこだわったデザインは実際に見てチェック。文具女子博限定品。
・ハイタイド「スリッパキーホルダー」
昭和のホテルや旅館で使われていたビニール製のスリッパをモチーフにしたキーホルダー。形状だけでなく、生地の質感までしっかり再現しているそう。ハトの箔押しがかわいい「旅館」バージョンは文具女子博限定です。517円。
・「文具女子博オリジナルグッズ」
毎年好評の文具女子博オリジナルグッズが今年も登場。テーマをモチーフにしたグッズが並びます。 また、文具女子博ではおなじみの「ミニチュアノートコレクション」(350円/1個)も販売されます。こちらも何が当たるかは開けてからのお楽しみ。
グッズの販売だけでなく、ミニポーチ作り(800円)やマスキングテープくじ&テープビュッフェ(1回200円)、アート展示(観覧無料)など、参加型イベントも盛りだくさんで、時間内ずっと楽しめること間違いなし。
※以上すべて価格は税込。
入場ですが、今年は新型コロナウイルス感染対策として1日あたり3ブロックの定員入れ替え制となり、人数が制限されます。当日チケットはなく、すべて事前購入の入場チケットが必要です。
第1ブロックは入場開始10時~12時まで(最終入場11時30分)、第2ブロックは12時30分~14時30分まで (最終入場14時)、第3ブロックは15時~17時まで(最終入場16時30分)。各ブロックとも定員に達し次第販売終了です。
購入はローソンチケットから可能。入場料は690円(税込・発行手数料別)です。
なお、11月9日16時現在、一部の回はすでに予定枚数が終了しています。希望日時が選べる早めの予約がおすすめです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。