(ローンチ記者発表会に出席した杉江陸代表取締役社長)
オンライン決済サービス「Paidy(ペイディー)」は、2020年10月から、分割手数料なしで「3回払い」が可能な新サービス「3回あと払い」の提供を開始しました。
3回以上の分割払いにおいて、恒常的に分割手数料の徴収がないサービスは、日本国内で初めてです。
「ワクワクする未来をサポートしていきたい」
「Paidy」は、当月の買い物を翌月に一括して支払う「あと払い」サービスを提供しています。事前のクレジットカード登録は必要なく、メールアドレスと携帯電話番号、認証コードで決済(与信)完了です。クレジットカード利用に抵抗がある人にも受け、2020年10月時点のアカウント数は400万を超えています。
今回の「3回あと払い」サービスは、利用金額にかかわらず分割手数料はゼロ。設定は、Paidyアプリから設定する「Paidy プラス」という新機能を利用します。決済完了後のアプリ画面上で、3回払いに「変更する」ボタンをタップするだけ。
「Paidy プラス」の本人確認機能は、eKYCによるオンライン上でのAI顔認証を採用しており、アプリ上で運転免許証またはマイナンバーカード、顔写真を撮影し手続きが可能。利用上限金額設定は、自身で月々の上限金額を設定でき、その範囲内で買い物を楽しめます。
2020年10月27日、都内で「3回あと払い」サービスのローンチ記者発表会が行われました。
(左から、CMOコバリ・クレチマーリ・シルビア氏、マガシーク小手川大介氏、杉江代表、利用者のるぅきぃ夫婦)
「3回あと払い」を導入している加盟店のひとつ、マガシークのコンシューマーサイト事業本部は、「分割手数料負担が0円で、与信枠内なら何度でも気軽に利用できるので、お客さまにとって大きなメリットになると感じます」と、期待を寄せます。
「Paidy」の代表取締役社長、杉江陸氏は「『3回あと払い』を通じてすべてのお客様のワクワクする未来をサポートしていきたい」と述べました。
詳細は、公式サイトからチェックを。
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