2020/10/14

グロテスクだけど美味しい!マリホ水族館の「げ!テモノ展」

広島マリーナホップ(広島県広島市西区観音新町)は、2020年10月9日から2021年1月11日まで、マリホ水族館特別企画展「げ!テモノ展」を開催しています。

ゲテモノグルメも販売

特定の地域などで古くから食べられている食文化を、生き物とともにパネルで紹介・展示するイベントで、会場には「エイリアンのような魚」と比喩されるワラスボやウツボ、カメノテ、マボヤなど、生体、標本あわせて約20種類が登場します。

たとえば、オニオコゼは見た目とは裏腹にあっさりとした白身が上品。

見た目が変なオオバウチワエビは知る人ぞ知る美味しさ。マボヤは海のパイナップルといわれているとか。

また、「有明海のエイリアン」ワラスボを使った「エイリアンラーメン」(270円)や「ポリポリわらすぼ」(648円)、小笠原限定販売のウミガメカレー「亀カレー」(1242円)ほか、一部展示生物のグルメ商品が販売されます。

場所はマリホ水族館別館(空海館横)、時間は10時から17時まで(最終入館は16時45分)。

当日券は大人・シニア600円、小中高生・幼児300円、3歳未満無料。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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