2020/10/12

希少なバンクシーの作品が集結 70点以上を展示

2020年10月9日から2021年1月17日まで、大阪南港ATC GalleryのITM棟2階(大阪市住之江区南港北2‐1‐10)にて、「バンクシー展 天才か反逆者か」が開催されています。

バンクシーの作品70点が間近で見られる展覧会 

バンクシーは、イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家で、世界中のストリートや壁面、橋などに神出鬼没に作品を描いているアーティストです。

そのため、塗りつぶされてしまう作品も少なくなりません。

この展覧会では、複数の個人コレクターによる協力を受け、社会風刺のメッセージがこめられたオリジナル作品や版画、立体オブジェクトなど70点以上が展示されています。

展覧会は「POLICE」「PROTEST」「CCTV」などテーマごとに作品がまとめられ、バンクシーの制作意図が引き立つ形となっています。

入館料は平日1800円、平日17時以降(10月・11月限定)1000円、土日祝2000円です。

公式サイトにて、日時指定チケットが購入でき、チケットの販売状況も確認できます。

開館時間は、平日は10時から20時まで(12月以降は17時まで)、土日祝は10時から20時までで、入館は閉館時間30分前です。

休館日は12月31日と1月1日です。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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