日常生活に役立つアイデア商品の企画・製造・販売を行うオリバーラボ(本社・静岡県)は2020年8月4日、マスク用アイデア商品「マスケイド(Maskaid)」の販売開始を発表しました。
マスク内の空気の流れをコントロールし、熱中症・眼鏡の曇り対策を可能にするというアイテムです。
弁の開閉はワンタッチ
マスクを着用していて、息苦しくなったときや暑さを感じたとき、手でマスクを軽く持ち上げていませんか? マスケイドは、マスクの上部に2個セットすることで、マスクを少し持ち上げる"弁"の役目を果たしてくれます。
弁の開閉はワンタッチで簡単です。軽くつまめば弁は開き、軽く押さえれば弁は閉じます。弁は外からほとんど見えません。
3密状態下では弁を閉じ、屋外等では弁を開くことで、新鮮な空気を簡単にマスク内に取り込むので、夏のマスク着用時の熱中症対策に繋がります。
また、下部にセットすれば、マスク内の空気を上方向ではなく、顎の方に流すことで、眼鏡の曇りを防止できます。
さまざまなマスクに対応できるよう、マスケイドには特殊な両面テープが張り付けられています。重さはわずか3グラムで、マスクと肌に挟まれるので、がっちり固定しなくても、軽く接着されているだけで落ちません。
価格は700円(税・送料別)。オリバーラボの公式サイトから購入できます。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。