和紙を使ったウィッグから発想

実は今回のマスクは、同社の既製品ウィッグショップ「ジュリア・オージェ」から2018年10月に発売したウィッグ「さらら」で培った技術を活かして製作。ウィッグのベース素材に初めて和紙を原料とした糸を初めて採用したという「さらら」は、和紙素材が持つ優れた調湿性を活かしたさらっとしたつけ心地が好評とのことで、今回のマスクの開発につながったそうです。

アートネイチャー、外販商品営業部 課長 吉田和樹さんによると「すでに日本各地から注文がある」そうです。

詳細は、オンラインストアから。

（※）同社が使用する和紙とは長繊維の原料を国内抄紙したものを指します。

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