讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は2020年5月27日から順次、全国の店舗でうどん、いなり、丼、トッピングのテイクアウト販売を開始しました。
おすすめは「冷たいうどん」
テイクアウト用のうどんも、毎日職人が腕によりをかけて店内製麺を行っています。お店ごとに粉から打った、"打ちたて"の麺だからこそ実現できるコシともちもちの食感が、自宅でも楽しめます。さらに打ちたての麺は"茹でたて"で用意されるので、店内で食べる状態に近い食感を味わえます。
麺とだしはわけて提供されます。また、フタ・中フタ・うつわの3層構造により、だしが漏れにくいように工夫されています。
おすすめは「冷たいうどん」。冷たいうどんは、茹で上がったあとに冷水で麺をキリッと締めているため、温かいうどんよりもより強いコシの食感が楽しめます。
たとえば「かしわ天おろしぶっかけ」(並690円)は、これからの季節にさっぱりと食べられるよう、おろしとすだちがトッピングされ、さらにジューシーなかしわ天が2本ものった大満足の逸品です。
これまでは天ぷらのみでしたが、これからはうどんをはじめ、多数のメニューが楽しめるようになります。メニューや実施店舗の詳細は公式サイトで確認できますよ。
また、ショッピングセンターの店舗を中心に、天ぷらやいなりがセットになった各種「うどん弁当」(600円~)も順次展開される予定です。
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