在宅勤務で、ビデオ会議の機会が増えた人もいますよね。ダイソーのあるアイテムが、ビデオ会議中に使えるとSNSで話題です。
想像以上の明るさ
それが「3SMDタッチライト」。
約13.7cm×4.9cmと大きめのライトで、ワンプッシュで簡単にオン・オフができます。乾電池式なので部屋の好きなところに置くことが可能です。裏面には壁掛けフックが付いているので、掛けても使えます。
ベッドサイドで使うのもあり
別売りで単3乾電池が4本必要で、連続点灯時間は約8時間です。
このライトが、「ビデオ会議のときにつけると顔が明るく見える」とSNSで話題を呼んでいます。
「お顔の映え方が違います」
「真っ白な光なので肌が色白に見えてなぜか鼻筋が通って鼻が小さく細く、目は大きく涙袋まで映るようになる」
部屋を暗くしてつけてみると、想像以上の明るさに驚きました。かなり眩しく感じるレベルなので、ビデオ会議中に明るい部屋で使っても効果がありそうです。
実際に部屋の電気をつけた上で、パソコンのカメラでこのライトを使ったときと使わないときで比べてみると、使ったときのほうがたしかに全体的に顔色が明るめに映りました。
ただ、ライトを横から当てると顔の片側だけが照らされてしまうので、パソコンの画面に立てかけるなどして、正面から光が当たるように工夫するのがおすすめです。
タッチライト本体は110円。WEB会議のモチベーションがあがるかもしれません。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。