画像はイメージ
関西の菓子メーカーがタッグを組み、各メーカーの主力商品を詰め合わせた福袋の第3弾が、2020年5月23日に発売されます。
販売数は1000セットで、ネット通販にて販売されます。第1弾、第2弾(計3000セット)は早々に完売となりました。
第3弾から本家西尾八つ橋も参加
新型コロナウイルス対策として、京都・大阪・神戸などの関西を中心とした菓子メーカーが手を取り合う「関西菓子製造メーカー救援プロジェクト」が、4月18日に発足しました。京都の最高級献上菓子あられ専門店「京西陣菓匠 宗禅」の店主である山本宗禅氏が中心となり、メーカーが垣根を越えて、フードロス削減に努めています。
さまざまな菓子メーカーの商品を詰め合わせた福袋は、6480円相当の内容で2592円(送料別)。実質60%オフと大変お得です。
4月20日に販売した福袋第1弾は2時間で1000セットが完売、4月30日販売の第2弾も2日で2000セットが完売しました。
同プロジェクトには、瓦せんべいが有名な神戸の老舗菓子メーカー「亀井堂本家」や、創業 200年以上の大阪の菓子メーカー「あみだ池大黒」など12企業・ブランドに加え、第3弾からは創業330年を越える「本家西尾八つ橋」など4企業が参加を表明しています。
中身は届いてからのお楽しみ。お菓子好きにとっては、わくわくする内容になりそうですね。福袋は、「京西陣菓匠 宗禅」の公式サイト内の販売ページ(https://souzen.co.jp/fs/souzen/go_ka_6000)で販売されます。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。