コカ・コーラ「い・ろ・は・す」は、軽くてつぶしやすいのでリサイクルにピッタリの天然水。
そんなエコを意識した「い・ろ・は・す」がさらに人にも環境にも優しい仕様になったボトルになって、2020年4月から全国で順次ケース販売されます。
ケース購入でゲット
2009年に誕生した「い・ろ・は・す」は、国内最軽量のペットボトルを採用し、美味しい日本生まれの天然水を飲んだあと、簡単につぶせてリサイクルできることから、「おいしい」と「環境にいい」を両立したナチュラルミネラルウォーターブランドとして知られています。
おなじみの「い・ろ・は・す」(画像はメーカー2020年3月9日発表のリリースより)
そしてこの春、発売されるのが製品にラベルをはらない「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」(鉱水)です。
ラベルが無くなったので、つぶしやすい上にラベルをはがす手間もなくなります。ゴミの分別がさらに楽に。また、容器は100%リサイクルペットボトルを採用しています。
ラベルがなくても、容器本体に水(日本の清流)をイメージさせるような形状のデザインボトルに「い・ろ・は・す」のロゴがエンボス加工されているので、「い・ろ・は・す」であることがわかります。
ただし、通常ラベルに記載している原材料名などの法定表示を外装ダンボールに記載することでラベルレス販売が可能になっているため、購入の場合は、ケース(560ml×24本入)で買う必要があります。
希望小売価格は税別2880円、全国のオンライン、スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアで取り扱われます。
いざという時、ゴミを小さく抑えられるラベルレスの「い・ろ・は・す」は備蓄にもよさそうです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。