2019年12月11日から17日まで、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)のウイング館9階催事場で、湖国滋賀のグルメや工芸品約40店が集まるイベント、「味と匠の祭典 滋賀・びわ湖展~戦国ワンダーランド~」が開催されます。
ジェラート国際大会優勝者によるスイーツも
女性を中心に広がっている戦国時代ブームを受けて開催されるグルメイベントは、明智光秀のゆかりの地である滋賀県がテーマです。
滋賀の大自然が生んだ近江牛を使った、「本場近江げんさん」の「近江牛の牛めし重」(1801円)や、近江牛のきめ細やかな赤身と良質な脂が乗ったお肉の「近江牛プレミアム食べ比べ膳」(3139円)などを実演で販売。
また、琵琶湖の恵みを受けた伝統的な発酵食品「鮒ずしスライス」(2808円)や、「鯖棒すし」(3780円)といった、厳選された湖魚のグルメも揃うほか、イタリアのジェラート国際大会優勝者によるジェラート「アズーロ」などのスイーツも販売されます。
営業時間は10時から20時(最終日は食品は15時、工芸は17時)までです。
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