重ねていってもインクがつかない
もう一つ、これからの時期にうってつけなのがパイロットの筆ペン「瞬筆(しゅんぴつ)」です。
(画像は公式サイトより)
番組では第3位に入り、書いた文字を宮田くんがすぐ素手で触って実証「まじで(インクが)付いてない」結果に。
筆跡が1秒で乾く「速乾インキ」(水性染料)が使われているので、紙や手が黒くなるのを避けられます。重ねてもインクが移らないので、年賀状の宛名作業の時などストレスも減りそうですね。
穂先は、コシがある「本格毛筆」とサインペンタイプの「小筆」の2パターンがあり、本格毛筆は「中字」と「細字」から、「小筆」は「かため」「やわらかめ」から選ぶことができます。「小筆 かため」には「うす墨」も展開されています。
価格は本格毛筆700円、小筆300円です。
SNS上では
「すぐ消しゴムかけたい時とかいい」
「名前の通りインクがすぐに乾くから書いてて安心。カキカキが楽しくなる」
「書いてすぐに触っても全然こすれなかった!年賀状とか冠婚葬祭の新スタンダードになりそう」
と感動する声が目立ちました。今年の7月に発売され、文具好きのほかクリエイターや漫画家さんからも好評を得ています。
冠婚葬祭のときなど、いまだに手書きシーンで活躍することが多いのが筆ペン。どちらも本当に便利そうな1本、持っておいて損はなさそうです!
※価格はすべて税別表記。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。