「いまの仕事、自分にあっているんだろうか...」「もっと向いている仕事あるかも」
働いていてもいなくても、誰しも一度は思うことですよね。
自分のやりたいことを仕事にできる人は少ないですが、自分の性格や向いていることを知れば、今の仕事をもっと進めやすくなるかもしれません。
今回は「かに座」の仕事の"向き"を紹介します。もし仕事に迷ったとき、少しでも参考になれば幸いです。
向いている職種は?
ホロスコープにおける12星座で、4番目に位置する「かに座」。
「活発に動く水」を象徴するかに座は、小さなコミュニティの中で力強く手腕を発揮します。世話焼きで親切、奉仕の気持ちにあふれているため、だれかをサポートしたり、場をまとめたりという仕事に向いています。
仕事の進め方は、忍耐強く、コツコツと物事を進めます。細かい気配りも忘れないため、自然と和やかなムードが流れることも多いでしょう。また伝統を重んじる性質なので、老若男女どんなタイプともうまくやっていくことができるでしょう。
細やかで気配り上手なかに座は、人をサポートしたり、教えたりする仕事に向いています。
たとえば秘書や総務などの事務関係や、チームのマネージャーやリーダー、指導役など。飲食店などのサービス業や子供を相手にする保育士や教師も向いています。
世話好きなので介護、医療、コンサルタント系もいいでしょう。
新しいことを始めたり、作り上げたりする仕事には苦手意識がありますが、仲間と一緒なら頑張れます。自分のために動く、というよりは求められることで力を発揮するタイプといえるでしょう。
おすすめの働き方
かに座は人見知りで好き嫌いも激しい面がありますが、基本的には人懐っこくコミュニケーションをとるのが大好きです。スキルアップや社会的ステータスを追い求めるよりは、家族や仲の良い仲間のために努力しようとします。
生真面目で、律儀。自分のことよりも人のことを優先する傾向があるため、プライベートを削って仕事に尽くしてしまうことも。しかも無意識に他人にもそれを強要してしまうことがあります。自分の価値観を相手に押し付けないこと、そしてオンとオフの切り替えをしっかりつけるように意識しましょう。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。