阪急うめだ本店(大阪市北区)9階催場で、2019年8月28日から9月3日まで「カレーとカレーのためのうつわ展」が開催されます。
カレーのためのうつわ1万点以上集結
伝統的な欧風系から話題のスパイス系まで、個性あふれるカレーが会場で楽しめます。スリランカの"生ける伝説"シェフ、パブリス・シルワ氏が来日して、自ら腕を振るう本場のライス&カリー「ククルマス(チキン)」(1620円)や「マール(マグロ)」(1836円)は、ライスが赤米と白米から選べます。
また、動物をモチーフにした、食べ終わるとライオンの顔が出てくる「ライオンカレー皿」(5400円)や「ラッコ皿」(8100円)、形や深さ、すくいやすさがちょうどいい、ノスタルジックな絵柄の「染付タンポポ文楕円皿」(6534円)など、カレーを愛する作り手68人がカレーのために作った、1万点以上のうつわが大集結します。
雲のかたちのピクルス皿や似顔絵スプーンレスト、カレースプーンや、スパイスミックスを作るワークショップも開催。名店の味がおうちでも味わえるレトルトカレーも約400種類勢ぞろいします。
開催時間は10時から20時(金・土は21時、最終日は18時)までです。ワークショップの詳細は公式サイトを確認してください。
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