8月3日は「ハサミの日」。「ハ(8)サ(3)ミ」の語呂合わせなどから、美容家の山野愛子氏が提唱したことをきっかけに定着しました。
東京バーゲンマニアでは今回、普通のハサミとはひと味違う"画期的なハサミ"を3つ紹介します。
ガムテープベタベタ問題を解消
●無印良品「分解して洗えるキッチンばさみ」
(画像は無印良品の公式サイトより)
右の刃と左の刃を取り外せるハサミです。2つの刃が動いて洗いづらかったハサミが、隅々まで簡単に洗うことができます。
(画像は無印良品の公式サイトより)
洗っている途中で手を怪我する可能性も減りそうですね。食器洗い乾燥機にも対応しています。価格は1990円。
※参考:気を付けながらゴシゴシしてた人に朗報! 無印さんのアイデアが秀逸だった。
●林刃物「パーフェクトバリア」
ガムテープや両面テープなど、粘着力があるものを切ってもハラリと取れて、ネバネバが残らないハサミです。2019年7月に情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)で紹介されると、スタジオが「おおっ」とどよめきました。
価格は3800円(税別)。ちょっとお高めではありますが、「ベタベタして使いづらい」というストレスが解消されるのは魅力的です。
※参考:1800万円つぎ込んだ文具の達人が推す、パーフェクトな「はさみ」
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。