2019/6/10

コスパ良し! カルディ「どらい納豆」でつくるユニーク食感レシピ

簡単おいしい「どらい納豆パスタ」の作り方

用意した材料は下記の通り。

(材料2人分)※分量はfive senses さんのレシピより編集部で算出
もへじ どらい納豆(うす塩味):1袋~1袋半
スパゲッティ:200g(細めがおすすめ 今回は1.4mmを使用)
揚げ玉:大さじ2くらい(お好みで)
アスバラガス:細めのもの2~3本
そばつゆ:大さじ2.5★
オリーブオイル:小さじ1強★
つゆの素:大さじ1.5★


材料はこんな感じ

five senses(@sthts2018)さんによると、カルディのスタッフさんから教えてもらったレシピは「そばつゆ」と「オリーブオイル」のみだったそうですが、もう少し味に奥行きがでないかと考え、「つゆの素」を入れてみたそうです。

ということで今回は記者も、five sensesさん流のレシピでトライ。

●作り方

(1)ゆでて小口切りにしたアスパラガスとどらい納豆を★をまぜたタレに漬けます。
カリカリ食感が残るようあまり漬け込みすぎないのがポイント。あまりふやかすと普通の納豆を使った「納豆パスタ」になってしまうのでご注意を。
※今回記者は、4~5分漬けました。

タレに漬けていきます

(2)ゆでたスパゲッティに(1)をからめ、最後に揚げ玉をふりかけて完成です。

和えます

できあがり!

作り方はやってみると予想以上に簡単です。料理苦手な記者も迷ったり困ったりすることなく完成できました。作っていくたびに、自分の好みの味がより明確になってタレの分量も調整できると思います。

どらい納豆は4~5分漬けましたが、カリカリ食感がちゃんと残っていて◎。スパゲッティと和えると粘り気も少し出てきて納豆の美味しさが全面に出てきます。

うれしい誤算だったのが、どらい納豆の予想以上のカリカリ食感。かなり噛み応えがあるので、噛む回数も多くなり、満腹感が高まります
いつもなら1人前(100g)ペロリの記者も、食べ進めるにつれお腹がいっぱいになり、驚きました。(もしかしたらダイエットにもいいかも...)

材料費を考えるとこの満腹感は相当うれしいです。調味料も身近なものしか使っていないのでコスパはかなりいいです。

five sensesさんも記者も感じたのは、このパスタの1番のポイントは納豆のカリカリ食感。それにシャキシャキのアスパラ揚げ玉のサクサク感がたまりません。
特に揚げ玉、いい仕事しています。スパゲッティにコクが出るのはこれのおかげでしょう。作る際は忘れずに入れてください。

アスパラ、揚げ玉ありがとう。

なお、ネギを入れてもやはり合いました。お好みで追加もありです。

以上、ご参考に。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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