夜中の廊下移動に便利で、かつ防災対策にもなると、ニトリのあるアイテムが話題になっています。
懐中電灯にもなる
(画像は公式サイトより)
その商品とは、「LEDセンサーライト」(2047円)です。2000円以上ってちょっとお高いような...と感じた東京バーゲンマニア記者ですが、調べてみたら3つの機能がある優れものでした。
(1)センサーライトとして...暗くなると、人の動きに反応して点灯
(2)懐中電灯として...取り外し可能で、懐中電灯としても活躍
(3)緊急時アイテムとして...蓄電機能があり、停電時は自動点灯
(画像は公式サイトより)
LEDセンサーライトは周辺が暗いとき、人感センサー作動して、感知範囲内(約2~3メートル、左右方向約90度)に人や動物が入ると、自動的に点灯します。点灯後約20秒で自動的に消灯します。
(画像は公式サイトより)
ここ数年は特に自然災害が増えていることもあり、防災対策アイテムとして重宝されています。
「実際に被災された方が、役に立ったとおすすめされていたので、こちらのライトにしました」
「非常時に取り外して懐中電灯として使えるのに惹かれました」
「インスタで見てすぐさま購入!停電したら勝手に光って足元灯になる」
(画像は公式サイトより)
普段はコンセントに指しておきます。本体に充電池が内蔵されており、フル充電時の連続点灯時間は「光源上(2灯)」が約10時間、「光源下(9灯)」が約3時間となっています。
災害時、停電時はもちろん、デイリーでも活躍してくれます。SNSを見ると、廊下に設置しているユーザーが多く、夜中の移動にも助かっているそうです。
「夜はこれがあるので2階の廊下の電気はほぼつける事がありません!」
「夜中に子供たちがトイレへ起きてもセンサーでライトが点き足元を照らしてくれるので安全」
「センサーの感度もとてもよくて明るい時はほんとにつかない!」
一家に一台あると何かと便利そうですね。
詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。