無印良品各店では2019年6月26日から、バターチキンカレー10周年を記念し、初代「レトルトバターチキンカレー」が数量限定で販売されます。
濃厚でまろやかな味わい
無印良品のバターチキンカレーは、2019年で発売から10周年を迎えます。これまでも現地の文化と味に学び、何度も見直しをし、2009年の発売から数えて今春までに4回のリニューアルを行っています。
発売当初のバターチキンは、「日本のごはんに合うインドカレー」をコンセプトに考えて作られており、バターと生クリームのコクが効いた、まろやかさとクリーミーさを中心に味が組み立てられていたそう。このときはまだカレー粉を使用しており、日本人でも食べやすく、馴染みのあるスパイス配合だったといいます。
今回、発売される初代「バターチキンカレー」は、10年前と同じレシピで作られます。発売当初の味とリニューアルを経た味との食べ比べも良いですね。
180g(1人前)で価格は350円。
その他詳細は公式サイトへ。
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