2019/4/ 4

マステのイライラ問題、ダイソーが解決してくれた!

年々進化を続けるマスキングテープ。いくつか持っている人も多いのではないでしょうか。

ラッピングにメッセージやスケジュールのデコなど、いろいろな使い道がありますが、いちいちハサミで切ったり、手で切って切り口が汚くなったり、切り始めの位置が毎回分からなくなる......、そんなストレスはないですか?

もし思い当たる節があるなら、ダイソーから出ている「マスキングテープカッター」が解決してくれそうですよ。

よく使うマステに付けてほしい。

ダイソー「MASKING TAPE CUTTER マスキングテープカッター」は、幅15mmのテープサイズに対応。3個入りで108円(税込)、日本製です。

ブラウンを基調としたカラーバリエーションもシンプルで◎。付け方もカッターについているツメを芯にかけるだけ。今回取り付けるテープは15mm×5mと7mを使用、両方問題なく装着できました。

立てて置くことができるので、ホコリがつく心配もありません。

両刃で方向を気にせず使えます。カッターがコロコロ動くのは少し気になりますが、切りやすいです。

(画像はダイソー公式インスタグラムより)

「切れ目もまっすぐでキレイ」にできるとありますが、人によっては満足度に差が出そうな切り口です。簡単に切れるわりにはキレイだと思います。

切り口

取り外すときは装着と逆の手順で外せます。雑に外すとマステに傷がつくのでご注意を。

ダイソーの公式インスタグラムが投稿した「マスキングテープカッター」の紹介には、「立てて置けるのがいい!!」「買い決定」「So Nice」「今までハサミで綺麗に切ってたけどその手間が省けるのね 超絶欲しい!!」といったコメントが寄せられていました。

切り口をこうしておけば次回ラク。

ダイソー「直接つけられる マスキングテープカッター」

別のタイプも出ていたのでご紹介。

ピンク、ブルー、イエローの優しいパルテルカラーのセットです。
幅15mm、外径から内径までの厚み10mm以下のテープサイズに対応。立てて置けます。

茶色カッターとの違いは主に以下の通り。

・下からテープが出てくる。
付け外しはこちらの方が楽
・テープを引くときは、カッターを動かさずテープを引く感じでカットするのがコツ。テープを引くのは少し慣れが必要かも
・切り始めの位置は、刃の近くにあるのでわかりやすい。

切り口は画像をご参考に。上が茶色カッター、下がパステルカラーカッターです。

よく使うマステに付けて置くととても便利そうなアイテム。対応幅の種類や、カラーも増えることを期待したいです。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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