マステのイライラ問題、ダイソーが解決してくれた!
年々進化を続けるマスキングテープ。いくつか持っている人も多いのではないでしょうか。
ラッピングにメッセージやスケジュールのデコなど、いろいろな使い道がありますが、いちいちハサミで切ったり、手で切って切り口が汚くなったり、切り始めの位置が毎回分からなくなる......、そんなストレスはないですか?
もし思い当たる節があるなら、ダイソーから出ている「マスキングテープカッター」が解決してくれそうですよ。
よく使うマステに付けてほしい。
ダイソー「MASKING TAPE CUTTER マスキングテープカッター」は、幅15mmのテープサイズに対応。3個入りで108円(税込)、日本製です。
ブラウンを基調としたカラーバリエーションもシンプルで◎。付け方もカッターについているツメを芯にかけるだけ。今回取り付けるテープは15mm×5mと7mを使用、両方問題なく装着できました。
立てて置くことができるので、ホコリがつく心配もありません。
両刃で方向を気にせず使えます。カッターがコロコロ動くのは少し気になりますが、切りやすいです。
(画像はダイソー公式インスタグラムより)
「切れ目もまっすぐでキレイ」にできるとありますが、人によっては満足度に差が出そうな切り口です。簡単に切れるわりにはキレイだと思います。
切り口
取り外すときは装着と逆の手順で外せます。雑に外すとマステに傷がつくのでご注意を。
ダイソーの公式インスタグラムが投稿した「マスキングテープカッター」の紹介には、「立てて置けるのがいい!!」「買い決定」「So Nice」「今までハサミで綺麗に切ってたけどその手間が省けるのね 超絶欲しい!!」といったコメントが寄せられていました。
切り口をこうしておけば次回ラク。
ダイソー「直接つけられる マスキングテープカッター」
別のタイプも出ていたのでご紹介。
ピンク、ブルー、イエローの優しいパルテルカラーのセットです。
幅15mm、外径から内径までの厚み10mm以下のテープサイズに対応。立てて置けます。
茶色カッターとの違いは主に以下の通り。
・下からテープが出てくる。
・付け外しはこちらの方が楽。
・テープを引くときは、カッターを動かさずテープを引く感じでカットするのがコツ。テープを引くのは少し慣れが必要かも。
・切り始めの位置は、刃の近くにあるのでわかりやすい。
切り口は画像をご参考に。上が茶色カッター、下がパステルカラーカッターです。
よく使うマステに付けて置くととても便利そうなアイテム。対応幅の種類や、カラーも増えることを期待したいです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。