お花見の名所、上野公園からほど近い松坂屋上野店の食品フロアほっぺタウンでは、2019年3月13日から4月9日まで、「~さくら咲く~SAKURA FESTA」と題し、約60種の花見弁当が揃います。
今年は事前にその中から厳選された特におすすめの24種を、食品バイヤーや企画担当など目利き11人が審査。味、見た目、コスパ、季節感、オリジナリティの5項目を総合的に評価してランク付けし、平成最後にふわさしい花見弁当の1位を決定しました。
今回は、「和食」「中華」「洋食」の各部門ごとに、第1位に輝いたお弁当をご紹介します。
お花見のお供はどれにする?
まずは「和食部門」。栄えある第1位に輝いたのは、神田明神下 みやびの「お花見弁当(さくら)」でした。
桜の花の塩漬けを載せた桜胡麻豆腐や筍ご飯、花見団子など季節感溢れる具材に、お弁当箱にも桜の花が咲き乱れ、春らしさ満載です。価格は1296円。
中華部門
「中華部門」の1位に輝いたのは、崎陽軒の「春のかながわ味わい弁当」です。
横浜名物「シウマイ」をはじめ、「三崎産マグロ」「三浦産芽ひじき」「小田原蒲鉾」「小田原産梅干」など神奈川の名物を中心に、筍や菜の花など春の食材を盛り付けています。価格は960円。
洋食部門
洋食部門の第1位は、ポール・ボキューズの「オードブルプランタン」でした。
春キャペツを使用した彩り鮮やかなミモザ風サラダ、人気のローストビーフ、スモークサーモン、トルティーヤ、生春巻きを盛り合わせています。価格は1296円。3月20日から販売されます。
もちろん上記以外にも、春らしいお弁当が勢揃いするので、お花見の予定がある人はチェックしてみて!
詳細は公式サイトへ。
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