美容家という仕事柄、膨大なコスメを所持している筆者。とはいえ、溺愛レベルのアイシャドウとなると、かなり数が絞られてきます。そんな溺愛コスメの中には、廃番になったら号泣してしまうかも...と思えるほど思い入れが強い商品もあります。
今回は、廃番になったら号泣すること必至の溺愛アイシャドウを5つご紹介します。
プチプラ史上最高! 誰でも美人になれるアイシャドウ
エクセル スキニーリッチシャドウ #SR05 ウォームブラウン
筆者が、プチプラアイシャドウ史上最高!と、惚れ込んだパウダータイプのアイシャドウ。しっとりとした粉質で密着度が高く、粉飛びしにくいという特徴にまず惹かれます。発色もまずまずで、自然な立体感も出ます。
こちらのアイシャドウの最大の長所は、順番に色を重ねるだけで立体感が出て、誰でも柔和な美人になれてしまうところ。
筆者のイチオシカラーは、#SR05 ウォームブラウン。
メインカラーのオレンジベージュが、無難になりがちなブラウン系アイメイクに抜け感と温もりを与えて、ハッピーオーラ漂う美人に見せてくれます。
カラーは全6色(定番色)で、税抜価格1500円です。
新色が出る度にチェックしてしまう スック デザインニング カラー アイズ #06 宵紅 -YOIBENI
筆者が溺愛し、色違いで5つも所持しているパウダータイプのアイシャドウ。上質なパウダーが、まぶたを包み込むようにフィットして美しい仕上がりを長時間キープしてくれます。
こちらのアイシャドウの最大の長所は、繊細で秀逸な煌めきにあります。シワを悪目立ちさせることも変にギラつくこともないので、年齢を重ねた肌でも安心して使うことができます。
和を感じさせるカラーは日本人の肌になじみやすく、新色が発売される度にチェックせずにはいられません!
筆者の手持ちのほとんどは限定品なのですが、定番品で気に入っているのは、#06 宵紅 -YOIBENIです。
年齢を重ねると、徐々に似合うピンクが変わってきます。そこで、青みの強いガーリーなピンクから少しずつ落ち着いたトーンのピンクにシフトしていくのがおすすめ。こちらのピンクは、まさに30歳以降の女性におすすめしたいカラーで、フェミニンで洗練された眼差しに仕上げてくれます。
カラーは全12色(定番色)で、税抜価格6800円。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。