製菓メーカー「グリコ」の地元ポッキーシリーズに、2019年2月5日から「ポッキー東京あまざけ」(首都圏限定販売)が仲間入りします。
1812年創業・東京都23区内で唯一の酒蔵「東京港醸造」との共同企画商品です。
「東京」にこだわった甘酒を使用
地域限定の「地元ポッキー」は、1994年の誕生から現在までに7種類(夕張メロン、佐藤錦、五郎島金時、信州巨峰、宇治抹茶、瀬戸内伊予柑、あまおう苺)が展開されています。
各地の主要駅や空港などのお土産店で販売され、サイズは通常のポッキーチョコレートの箱の約1.5倍。賞味期限入りの個包装で15袋入っています。
今回新たに登場する「ポッキー東京あまざけ」は、「東京港醸造」の甘酒「東京あまざけ」に酒粕が加えられ、芳醇な香りが漂う味わいに仕上げられたポッキーです。
「東京あまざけ」は米麹と米を原料とし、米も水も全て東京産にこだわったノンアルコール飲料で、自然の旨味と甘味が特徴です。
販売エリアは下記の通り。
・東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
(エリア内の駅、空港、大型小売店のお土産コーナー、高速道路サービスエリアなどで販売が予定されています。)
・国際線発着空港(出国手続き後の免税エリアにある土産店)
インバウンド向けパッケージ
空港・店舗によっては取り扱いが無い場合がありますのでご注意を。
価格はオープンです。
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