阪急うめだ本店(大阪市北区)9階催場にて、2019年1月16日から21日まで、金沢の銘店約80店が集合する「旨し、美し。金沢・加賀・能登展」が開催されます。
トークイベントやお楽しみ抽選会なども開催
世界農業遺産に認定されている能登で生まれた食材が満載。輪島産のふぐの炙りやから揚げをはじめ、香箱カニのジュレ掛け、ぶり大根の吟醸仕立てなどが味わえる、奥能登の人気旅館「百楽荘」の料理「能登の冬御膳"里山里海三昧"」(3996円)や「能登の冬御膳」(2916円)が会場で楽しめます。きんつばの老舗「中田屋」の「能登栗ぜんざい」(540円)や、「ルミュゼ ドゥ アッシュ」の新作パウンドケーキ「ケークバリエ」(2160円)など、スイーツにも能登の素材を活かした銘店の自信作が登場。
ほかにも、日本のキャビアとも言われる発酵食「ふぐの子糠漬」(1080円)や「ふぐの子醸し漬」(1080円)など、希少な珍味も購入できます。17日には、「発酵のちょっといい話」と題したトークイベントも開催。加賀の伝統工芸九谷焼がさまざまなキャラクターとコラボして、目にも楽しく、思わずコレクションしたくなる作品や、伝統の技を守りつつ新しい発想やモダンなセンスを取り入れた魅力的な工芸品なども並びます。また、お楽しみ抽選会などのイベントも開催されます。
開催時間は10時から20時(金曜、土曜は21時、最終日は18時)までです。イベントの詳細については公式サイトを確認してください。
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