キッシュやグラタン、フレンチトースト―――。これらの料理を作るとき、"フライパンなどで調理後にお皿に移す"という手順が一般的ですが、それだと洗い物も増え、なにかと面倒。
そんな時に活躍するのが、無印良品で販売されている「耐火皿」です。直火・オーブンに対応しているほか、シックでシンプルな黒色のお皿なので、食卓にそのまま出してもオシャレだとして、かねてからSNS上で話題を呼んでいます。
「偉大さにひれ伏しています」
(画像は公式サイトより)
無印良品の「耐火皿」は、オーブン・直火料理ができる耐熱食器。用途によって使い分けできるよう「直径20センチ×高さ4センチ」と「直径26センチ×高さ5センチ」の2種がラインアップされています。価格は小さいサイズが1990円、大きいサイズが2990円です。
(画像は公式サイトより)
SNS上では、グラタンやパンケーキ、麻婆豆腐、すき焼きなどさまざまな料理に活用され、そのまま食卓に並べられた様子も数多く投稿されています。実際、
「耐火皿の偉大さにひれ伏しています。フライパン使わなくていいありがたさ」
「無印の耐火皿、買ってみたんだけどめっちゃ便利だった。 鶏肉焼いて、レタスあとから盛ればそのままお皿として出せる」
「そのまま食卓に出せて洗い物も減るし、これは便利だ~」
「耐火皿、直火もOKだから温め直しにもよさそうだよね」
「最近は無印良品のこの深皿ばっかり使っていますが玄武岩みたいな黒が和でも洋でもなくマルチですね」
といった声が寄せられています。「無印の耐火皿が重宝しすぎるから追加購入決定」という人までいました。
お皿としてはもちろん、調理器具としての役割も果たしてくれるので◎。オンラインショップでは「季節食器」のカテゴリに入っているため、通年販売ではなさそうですが、12月14日時点では販売されています。
活躍の場も多い「耐火皿」、1つ持っておくと便利そうです!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。