仕事でもプライベートでも、何かと悩みが尽きないのが「対人関係」。うまくいかない理由は人それぞれですが、自分の陥りがちなコミュニケーションの失敗や弱点を知っていれば、今よりもいい人間関係が築けるかもしれません。
12星座別に占う「弱点・処世術」、第9回は「いて座」です。
いて座のコミュニケーションスキル
柔軟宮で火のエレメントに位置するいて座。「火」のように情熱的で勢いがありますが、相手を燃やし尽くすような激しさはありません。
どちらかというと柔らかく、相手に合わせて自らの勢いを変えることができます。
哲学的で知的好奇心が強いため、「何を考えているのか知りたい」「相手を理解したい」という気持ちも人一倍。そのため、議論好きだったり、ときには相手の心の領域まで踏み込むような行動をしたりします。
コミュニケーションスキルは高い方。サービス精神が旺盛で調子がいいので、誰とでも仲良くコミュニケーションが取れるタイプです。
とはいえ相手の気持ちを考えて行動することは少なく、広く浅い付き合いになりがち。自由を好むため、面倒だと思ったら離れますし、面白そうだと感じればそこに行く...その姿はまるで気まぐれな猫のよう。
秘密主義ではないのに、意外と正体不明でどこで何をしているのかわからない、そんな印象をもたれる事も少なくないでしょう。気まぐれな行動で周りを振り回してしまう星座でもあります。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。