雨って憂鬱ですよね。
ザーザー降りの中を帰ってきて、玄関に濡れたままの傘を放置。気付けば玄関に立派な水たまりが...なんてこともあるのではないでしょうか。
そんな人は、ちょっと100円ショップ「キャンドゥ」に行ってみてください。
「水滴すべて吸収」
店に着いたら「珪藻土(配合)傘立て」を探してみましょう。
珪藻土は吸水性と速乾性に優れており、その特性をいかしたバスマットやコースターなどが近年話題ですよね。水分を吸収し、床や机がびしょびしょになるのを防いでくれます。
「珪藻土傘立て」も濡れた傘を置くだけで水滴を吸い取ってくれるという優れもの。傘の周りに水たまりができることはなく、床が汚れることもありません。
壁の隅に配置可能な二等辺三角形で、傘が2~3本立てかけられるように溝が掘られています。サイズは小さめですが、1人暮らしなら十分では? 使わないときはしまっておくこともできます。
SNS上にも
「ちょい置きにちょうど良い」
「うちはこれで十分」
「玄関狭いのでこういうの助かるなー」
「置いて数時間後に見てみたら、水がたまってるってことはなく、水滴すべて吸収されて傘は乾いてたし、傘立てはちょっとしっとりしてる感触だったよ」
「濡れた傘を傘立てにはしまいたくなくて、ちょい置きしておくには最適!」
といったクチコミが投稿され、好評を呼んでいます。隅にぴったり合う三角形なので、台所や洗面台で使用する人もみられました。
玄関あたりにちょうどいい角と傘部分を立てかけられる壁がある場合は、試しに取り入れてみては?
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。