仕事でもプライベートでも、何かと悩みが尽きないのが「対人関係」。うまくいかない理由は人それぞれですが、自分の陥りがちなコミュニケーションの失敗や弱点を知っていれば、今よりもいい人間関係が築けるかもしれません。
12星座別に占う「弱点・処世術」、第7回は「てんびん座」です。
てんびん座のコミュニケーションスキル
活動宮で風のエレメントのてんびん座は、まさに「流れる風」のように、たくさんの人と軽やかなコミュニケーションがとれる星座です。
視野が広く、周囲の変化や情報に敏感、知識豊富で話し上手。加えてオシャレで華やかなオーラを身にまとっているため、憧れの存在として周りから親しまれている人が多いのではないでしょうか。
しかし、そんなてんびん座にも、もちろん弱点はあります。
それは、「相手が自分のことをどう見ているか」を無意識に考えてしまうこと。そのため、本心や正直な感情を打ち明けることは意外と「苦手」です。
感情的なところやかっこ悪い自分を見せることには、かなり抵抗があるので、つい我慢したり、見栄を張ったりすることも少なくありません。そのため、表面的な付き合いは簡単にできても、深く狭い付き合いは何となく苦手...という傾向があります。
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