あの石田ゆり子が絶賛。「こんなのが欲しかった!」なポーチって?
発行部数67万部の手帳を手がける「ほぼ日」から、2018年春にデビューした「ひきだしポーチ」をご存知ですか?「ひきだしを、まるごと持ち歩く」というコンセプトのもと、好きなものや大事なものをつめこんで持ち歩けるポーチです。
SNS上でも人気のアイテムですが、実は女優の石田ゆり子さんも愛用者の1人。「みんなに配りたいくらいだいすき」だといいます。
サイズは2種類
「ひきだしポーチ」はさまざまな身の回りのもの――筆記用具やシール、ハサミなどの文房具から、カード類、書類、通帳まで分類しながら収納できます。コンパクトでスリムなのに、ジッパーを開けばあっと驚く収納力。ポケットが多いのも特徴です。
サイズは平らにパッと開く「ちいさい(横117×縦208×厚さ20mm)」と、A5サイズが入るじゃばら状の「おおきい(同270×208×20mm)」の2種類。価格はちいさいが3024円~、おおきいが4968円~。ミナ・ペルホネンやリバティ・ファブリックスなどの生地が使われている商品もあります。
ちいさい(画像は公式サイトより)
おおきい(画像は公式サイトより)
使い方はアイデア次第。筆箱やお道具箱、化粧ポーチ、裁縫道具入れ、印鑑や通帳などの貴重品入れ、母子手帳ケース、おくすり手帳や薬などの医療ポーチ、トラベルポーチ、書類入れなど自由自在です。バッグ・イン・バッグとしても活躍するほか、クラッチバッグのようにして使うこともできそう。
石田さんは2018年6月26日のインスタグラムで、「ひきだしポーチ」について
「こんなのが欲しかった!と拍手したいほど便利なポーチなのです。(中略)みんなに配りたいくらいだいすきなひきだしポーチ。ネーミングもさすがです。ほぼにちってほんとにすごいなぁ」
と絶賛しています。一緒に投稿された写真をみると、石田さんの私物はおおきいサイズのイエロー(4968円)のようです。
ちなみに石田さんは、領収書や請求書、通帳などの「大切だけどバラバラしやすいもの」を整理しているそう。また、愛猫・ハニオの心情を綴った「ハニオ日記」の中では、
「ぼくのちゅーる(編注:猫用おやつ「CIAOちゅ~る」)や、 ねこかん、ささみ ぼくのすてきなおやつを しゅうのうしています」
と猫目線で使い方が紹介されています。
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「ひきだしポーチ」の取り扱いは公式サイト「ほぼ日ストア」やほぼ日店舗の「TOBICHI」、生活雑貨店「ロフト」の一部。
ポーチとしては値が張りますが、1つあればかなり活躍しそう。ひきだしの内の収納などにお困りの方は試してみては?
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。