すべての日本酒が"原価"で楽しめるという居酒屋「日本酒原価酒蔵」の新店舗が2018年3月8日、新宿と渋谷に同時オープン。3月12日には渋谷センター街店もオープンします。
名酒が相場価格の3分の1以下に
「日本酒原価酒蔵」は2015年、第1号店が新橋にオープン。現在は都内を中心に13店舗が展開されています。
店内では「獺祭」「飛露喜」「十四代」など、名酒50種以上が相場価格の3分の1以下となる、一合300円台から提供されます。たとえば「獺祭磨き50」は395円、「楯野川 清流」は359円、「醸し人九平次」は519円で用意されています。
お酒は鮮度が落ちないよう、一升瓶を開封したあとはすぐに特注の一合瓶に詰め替えられ、適切な温度で保管されているそう。味わいのタイプや料理との相性の提案、生産者からの一言などが記載されているので、初心者でも日本酒を楽しむことができます。
もちろんお酒だけでなく、料理も充実。「極上ウニギリ」(490円)や「ウニとイクラの温泉卵」(590円)、「霧島豚のSAKEしゃぶしゃぶ」(1290円)、「真鯛のひつまぶし(一人前)」(500円)がラインアップされています。
営業時間はいずれも16時から23時30分まで。場所は「新宿総本店」が東京都新宿区西新宿7-2-5 TH西新宿ビルB1階、「渋谷並木橋店」が東京都渋谷区渋谷3-15-5グリームビルB1階。
詳細は、公式サイトへ。
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