上島珈琲店の新コンセプトショップ「上島珈琲店 No.11」が2017年10月1日、東京・新橋にオープンします。
珈琲のラインアップは計10種
「上島珈琲店 No.11」では日本の喫茶文化に立ち戻り、全てのコーヒーをハンドドリップで提供。「No.11」という店名には10点満点のコミュニケーションを超えた、もう一段上の上質なサービスコミュニケーションを目指したいという思いが込められているそうです。
そんな店内で味わえるコーヒーは、トラディッショナルな味わいの深煎りタイプと浅煎りタイプの2種。それぞれシングルオリジンとブレンドの計10種がラインアップされます。
なお、同店では初の試みとして2段階式ハンドドリップを採用。従来店のダブルネルドリップコーヒーと同じコクのあるコーヒーを抽出し、より鮮度の高い「ミルク珈琲」が楽しめるそうです。
フードメニューには、焙煎したコーヒー豆、オイル、ナッツなどから作った「コーヒーオイル」をさまざまな形で活用。季節のワンプレート「コーヒースピリット」(880円)や「サーモンのオーブンパン粉焼き」(820円)、「No.11クラブハウスサンド」(600円)などが用意されます。
「コーヒースピリット」
「No.11クラブハウスサンド」
営業時間は平日が7時から20時、土日祝日が8時から18時まで。場所は、東京都港区新橋6-1-11 Daiwa御成門ビル1階。
詳細は、公式サイトへ。
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