日頃の疲れを癒せる銭湯。大きなお風呂にゆったり浸かってリラックスできるのは、気分転換にもなって気持ちいいですよね。実はいま、そんな銭湯の中でも高コスパで "ハイスペック"だとツイッターで話題になっている都内の銭湯があります。
炭酸、マイクロバブル、露天、サウナ...
注目を集めているのは、鶯谷駅から徒歩3分程度のところにある「ひだまりの泉 萩の湯」。実は2017年5月29日にリニューアルオープンしたばかりの銭湯なのですが、「ハイスペック」な設備なのに「コスパがいい」と支持を広げています。
SNSで注目の銭湯(画像は公式サイトより)
料金は東京都が定める銭湯の料金460円。都内最大級との声もあるほど広いスペースに作られたお風呂は、炭酸泉風呂、マイクロバブル風呂、電気風呂、水風呂、岩風呂(露店風呂)など"スパ施設"にも劣らない充実のラインアップです。さらにプラス120円(休日は170円)でサウナにも入れます。580円でこれだけ楽しめるのは、確かに高コスパ...!
「萩の湯」の魅力はお風呂だけではありません。施設内にはお風呂上がりにご飯やドリンクなどが楽しめる「食事処」があり、アルコールは「ビール(中瓶)」(500円)、「ハイボール」(390円)など。おつまみも「もつ煮」(390円)、「焼き餃子」(390円)、「厚切りハムカツ」(290円)...と、充実のメニューが揃います。
お風呂上がりにゆったりと食事をできるのは嬉しい限り。入浴料金がお手頃なので、その分、食事を楽しむというのもいいかも。
そんな萩の湯はSNSでも高評価で、
「5月に萩の湯リニューアルしたからこの間行ってきたけど本当に凄かった。銭湯広くて綺麗だし種類も豊富。入浴代も近辺据置だし、2階は食堂になってるから飯も食える」
「鶯谷の萩の湯、浴槽広くて、お湯の数も多くて、高濃度炭酸泉もあって、噂に違わぬ良い銭湯だった。通う」
「ひろびろとした浴場、ドライヤー無料や貴重品BOXでスマホ充電可という細やかさ、風呂上がりにおなかやノドを満たす食堂つき。きれいな銭湯もずいぶん増えましたが、その中でも一気にベスト級」
「萩の湯の感想はとにかく広くて快適。しかもサウナ料金がたったの170円(平日なら120円)。630円で涅槃に辿り着けるとか、コスパがいいとかいう次元を超えてる」
などなど、多くの口コミが寄せられています。
夏の暑さに早くもバテ気味という人は、疲れを癒しに行ってみては。
詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。