相合傘にドライな女とロマンチックな男
ところで「傘」と「恋愛」といえば、「相合傘」を連想しませんか?
先輩と歩いていたら急に雨が。1本の傘の下、密着して歩幅を合わせているうちに、彼のことが気になってきて、これって恋なのかしら...と、この通り記者は妄想にブレーキがかかりませんが、同調査で相合傘のイメージについて女性に聞いたところ、
傘を持っていない人がいたときの救済措置 55%
恋人同士がするもの 14%
という結果に。多くの女性にとって相合傘とは「困った人を助ける」、ただそれだけの意味のようです。優しいけど、ドライですね。
ただ、一方の男性はというと...
傘を持っていない人がいたときの救済措置 35.4%
恋人同士がするもの 26%
女性に比べるとロマンチックなのかもしれませんね。
※記事中の調査結果は、アットホームボックスが2017年4月に20~59歳の男女516人を対象に実施したもの。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。