2017/3/20

GW、赤レンガが「遊園地」に! 移動遊園地とドイツビールで遊んじゃおう

友達や家族と一緒に(画像は公式サイトから)

横浜赤レンガ倉庫(横浜市)では、ドイツの春祭りを再現した毎年恒例のイベント「YOKOHAMA FRUHLINGSFEST(ヨコハマ フリューリングスフェスト)2017」が、2017年4月28日から5月7日まで開催されます。

飲んで、食べて、体験しよう

開催中しか飲むことができない「アインガーマイボック」(1100円)

5回目を迎えるこのイベントは例年のドイツビール・フードが中心の構成に加え、アトラクション数を増やし、より本場ドイツのイベントに近づけました。

てんとう虫がかわいい「レディー・バード」

これまでは子ども用のみでしたが、全7種のアトラクションのうち、大人も子どもと楽しめる乗り物が3つ登場します。振り子の動作で上下の浮遊感を楽しめる「海賊船」と、てんとう虫を模った4機の乗り物が旋回する「レディー・バード」はことし初登場。また、昨年好評だったドイツ製のメリーゴーランドも、家族で乗れる大きさにパワーアップしています。

ビールは、春を祝うために作られた「アインガーマイボック」と、ドイツ北部の醸造所メッツェラーの「ランドビア」が日本初上陸。「アインガーマイボック」はイベント開催中しか味わえない希少なビールです。

初登場の「コーンショット」(800円)

さらに、ことし日本初上陸した、ワッフルコーンの中をチョコレートでコーティングし、飲み物等のカップとして楽しむハイブリッドスイーツ「コーンショット」は絶対食べておきたいひとつ。SNS映え間違いなしです。

定番のソーセージやプレッツェルなど

そのほか、ドイツで春を告げる野菜と言われている「シュパーゲル(ホワイトアスパラ)」や、ペースト状のコンビーフとポテトをまとめたハンブルク地方の伝統料理「ラプスカウス」をはじめ、名物のソーセージや菓子パンの他、フレッシュジュースなどのノンアルコールドリンクも充実するので、お酒が飲めない人や、子どもも楽しめますよ。

開催時間は11時から21時30分まで(アトラクション、物販店舗は21時まで)。入場料は無料です。

詳細は公式サイトへ。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

  • A横浜赤レンガ倉庫
  • 住所〒231-0001
  • 神奈川県横浜市中区新港一丁目1
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